表彰楯のセミオーダーについて
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表彰式で表彰物を渡すときには、ロゴを入れたかったり、イベントのイメージを伝えたかったりするケースがあります。そのような場合にセミオーダーしやすいのは楯です。
トロフィーはあまりカスタマイズできる部分がないので、銅像などの土台部分のプレートにオリジナルの文字を刻んだり、本体の上部にロゴやマークを入れてセミオーダーのトロフィーを作る必要があります。
一方楯の場合は表面積が広いので、さまざまなカスタマイズの方法があります。最も大きな違いはたくさんの文字を刻めることです。伝えたいメッセージや凝ったデザインを刻みたい場合に向いています。

表彰文の基本的な作り方

セミオーダーで表彰楯をつくる場合、多くの人が印象に残る文章を刻んで届けたいと思うものです。インターネット上にはたくさんの例文があり、製作を依頼する業者のホームページにサンプルが載せられている場合もあります。しかし、オリジナルのメッセージや大会のイメージをハッキリと伝えたい場合には、やはり独自で考えた文章が必要になります。どのような文章にしたら良いのか悩むこともあるでしょうが、基本的なことを押さえておけば、あとは独自に変更することができます。
まずは、句読点は付けません。句読点は文字を読みやすくするという意味があり、明治時代に欧米の文化が取り入れられた時から使われはじめました。基本的に文字の理解が及ばない人を助けてあげるという意味があるので、敬意を表す表彰状や感謝状には句読点は付けない風習があります。
次に文頭の一次下げもしません。これも句読点と同じ理由で、読みやすくするために使われる形式だからです。
さらに改行は一回までです。改行は文章全体の見栄えを意識して行われます。表彰楯は飾られることが多いので、改行などがあまりない方が間延びせず、全体のバランスが良くなります。また文字体は誠意を込める意味でも楷書体が望ましいです。

セミオーダーのサンプルの利用方法

表彰楯のデザインは文字だけではありません。文字だけでは味気ないものだと感じられることもあるので、アクセントにイラストをつけると良いでしょう。
このようなとき、サンプルがある業者だととても便利です。イラストと一口に言ってもどのようなものがあるのかなかなか分かりません。罫線を装飾タイプにすることもできますし、タイトルの周りを装飾するようなワンポイントタイプもあります。
また、スポーツの競技に合わせてテニスラケットや野球のグローブのイラストを用意している業者も見受けられます。そのようなところにお願いすると、個性的で華やかな仕上がりを期待できます。