表彰楯のセミオーダー加工方法
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セミオーダーの加工方法はいろいろとあります。大きく分けてサンドブラスト加工、レーザー彫刻加工、2D加工、フルカラー加工などの方法があります。
加えて金属を薬剤で腐食させ、文字やデザインを入れる方法もあります。主な4つの方法より高値となりますが、半永久的に文字が消えないというメリットや高級感が得られます。加工方法によって仕上がりが違うので、考慮してからオーダーすべきです。

表彰楯のサンドブラスト加工とレーザー彫刻加工について

表彰楯にメッセージを刻むとき、サンドブラスト加工は昔から使われている方法で、ガラスの表面に細かい研磨剤をエアーコンプレッサーで吹きかけながら削る方法です。削らない部分を覆うフィルム版下代が別途かかります。同じ商品とサイズを受賞者の名前だけ変えて複数作成するときに向いています。
また素材やデザインによって必ずしも版下代が1枚のみで大丈夫だとも限らないので、必ず業者への確認は必要です。
レーザー彫刻加工は表面をレーザーで照射して彫刻します。精密な機械でピンポイントで刻まれることがほとんどなので、版下代は必要ありません。それぞれサイズの違うものを用意したい場合や、全く違うデザインのもの、または1名だけに贈りたい場合などに向いています。
どちらの方法も表面を加工するため、触ると掘っているのが分かる仕様です。

表彰楯の2D加工とフルカラー加工について

2D加工は本体の内側に2本のレーザーを照射します。その2本のレーザーがぶつかり合ったところが削られるので、ガラスの内部が彫刻され、表面を触っても掘った部分が分かりません。ガラスの内部が浮かび上がっているような洗練されたデザインとなります。レーザー彫刻加工と同様にピンポイントで機械が照射するため版下代がかかりません。サイズやデザインが違ったり1名分をオーダーしたいときに向いています。
フルカラー加工は表面に直接印刷します。CMYK方法で印刷するので、インクジェットプリンターで可能な色味なら印刷可能です。デザインで細かいカラー指定をすることもでき、グラデーションも表現することが可能なので、希望通りの仕上がりとなります。
ガラスやアクリルに印刷する場合は色がハッキリと出るように、一度白色を入れてから印刷します。白色を入れないで印刷することもでき、その場合はガラスやアクリルの透明感が加わるので、柔らかい印象となります。対象となる人物やイベントの内容に合う方を選びましょう。